2009年06月15日

日本代表対ウズベキスタン戦の視聴率

   先日の日本代表対ウズベキスタン戦の視聴率が、
   関東地区24.4%(関西地区19.5%)だったようです。

   この結果をどう見ることができるのか?


   1、最終予選の中で、最高視聴率


   2、1993年のドーハの悲劇を含め、過去のW杯決定に絡む試合
     の視聴率と比べて、減少



   3、深夜の中継で異例の20%超え


   まとめると、過去のW杯決定の試合と比べて、視聴率は年々
   落ちているが、今回の数字は深夜の時間帯では好結果である。
   

   視聴率だけで、日本代表のサッカー人気につなげて考えるのは
   違うと思うのですが、2006年時と比べると日本代表の市場感は
   落ちている可能性がやはり高いですね。

   中田英寿氏の引退、ドイツW杯の惨敗のインパクトは
   やはり大きい。 

   それでも、深夜に20%の視聴率を出し、
   今回の最終予選の中で、最高視聴率を出したことは、
   ここ数年の日本代表人気を考えれば、一時的には言い結果として
   とらえていいのかもしれません。
   
   サポティスタの記事によれば、
   サッカージャーナリストの金子達人氏は、以下のように
   今回の視聴率に関してコメントしてます。

   (引用はじめ)

   W杯出場を決めたウズベキスタン戦の視聴率が、
   過去の本大会出場決定試合に比べるとずいぶんと低かった
   らしい。その数字を取り上げて、
   サッカー人気の低迷に結びつける報道もあった。

   だが、わたしは低かった視聴率を、喜ばしい現象だと
   感じている。多くの日本人にとって、もはやW杯は
   「出場することに意義がある」大会ではなく、本気で勝利を
   狙っていく大会に変わりつつある。
   それゆえの低視聴率だと思うからだ。
   
   (引用終わり)


   非常に違和感を感じたのですが、いろいろな見方が
   あるようです。

   ということで、日本代表の視聴率の定義、あるべき姿
   について考えてみました。

   
   大きく見れば、日本代表も、サッカービジネスです。
   つまり、利益追及と同時に社会性をもったビジネスです。
   

   そのビジネス的な側面から見れば、
   視聴率に対する解釈は、私情を挟まず現実的に向き合う
   べきですね。 
    
   日本代表の視聴率というのは、日本代表への愛着、忠誠心、
   期待そうした目に見えない値の大衆的表れだと思っています。

    
   その点から考えれば、日本代表の視聴率は、
   一時的に上がったり、落ちたりすることなく
   微増でもいいので、常に安定的な軌道になることが、
   理想ではないでしょうか。   
   
   という結論になったのですが、


   問題は、その安定値もしくは基準値なるものを
   をどこに定めていいものか・・


   ノーアイデアです。
  

    
   
   
     
    
posted by ワッキー at 17:24| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | サッカービジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
ご無沙汰してます。

個人的には代表人気は高すぎだったんだと思ってます。

そして、Jクラブの人気(観客動員やら、視聴率やら)があがってくれて、そこの周辺ビジネスが活気付くほうが、日本や地域にとって良いことではないでしょうか。

一部のトップ企業、FIFA、電通が儲かるだけというのはあまり望んでません。

もちろん、日本にWCが来れば話は別ですけどね。
Posted by yomoken at 2009年06月15日 20:09
お疲れ様です。
メルボルン着いたんですね!
無事で何よりです。

ヨモケンさんのおっしゃるとおりですね。
今が正常なのかもしれません。

そして、僕もJが今後も発展していくことが
ビジネス的に、また日本代表の選手の強化、サッカーの普及という意味においても重要だと思います。

>一部のトップ企業、FIFA、電通が儲かるだ>けというのはあまり望んでません。

僕は、儲けていることは問題ないと思います。問題は、その儲けを本当に日本社会、または国際社会に還元できているか・・・・
そこが問題だと思います。

つまり、クラブとは別次元でもっと大きなレベルで社会的に影響力のある存在だと思います。

ちょっと長くなりそうなので・・・このへんでやめときますww

また、いろいろコメントお願いします!
Posted by waki at 2009年06月16日 13:58
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