2009年11月11日

選択することの難しさ

    まずは、先日の川崎の件のニュースについて。


    今日、鬼武チェアマンが返金予定の5000万を
    社会貢献の費用に使うように裁定が出ました。

    自分もまさにそうするべきと思っていただけに、
    これは嬉しいニュースでしたね。

    災い転じて福となす。
    
    物事の本質を見て、柔軟に対応する。
    日本の社会では、なかなかお目にかかれない判断だけに、
    ダブルで嬉しいですねー。
   

    
    さて、これからが本題ですが、

    ここ最近都心の街を歩き回っているのですが、
    本当に目的を持って自分で主体的に選択しないと、
    非常に生き難い時代だと改めて実感。


    たとえば、飲食店。

    内装にこった雰囲気のあるお洒落なお店が一杯ある。
    昔はそれで差別化できたけど、
    ばっと見どれも同じに見えてしまう。
     
    
    たとえば、本屋。
    
    こちらも、ごもっともなタイトルを引っさげた
    本が数多く並んでる。
    あらゆる本のタイトルが注目をひこうと、
    頑張ってるけど、逆に冷めてしまう。

 
    でも、ご飯も本も、生活する上では、必需品です。
    つまり、人々はそんな環境でも選択して、
    消費する必要がある。


    じゃぁ、どうやって選択するのか?
    見えない何かに追われて、
    ネットで検索して、他人のレビューや流行
    を見つけて選ぶんでしょうね。


    そして、確固たる目的もなく、
    他人の言動に左右されて購入する。

    
    企業側から見ると、WEBマーケティングや、
    バイラルマーケティングの成果の現れです。
    非常に良いことです。

    しかし、そういう何も目的のない、主体的で曖昧な
    消費を繰り替えしていくと、その時は満足するけど、
    長期的には、空っぽの個人が世の中に一杯生産される。
     

    では、企業が悪いのか?


    いや、消費者が試されているのだと思う。

    
    自分が欲している物は本当は何か、
    自分はいったいどんな生活を望んでいるのか?

  
    確固たる価値観とでも言うべきものを持って、
    消費や生活を選択しないといけないんだと思う。

   
    企業側からすれば、それを見越して、 
    人々の潜在的に眠っているその確固たる価値観に
    合致した物・サービスを今後提供できれば、
    生き残っていける気がする。


    それは何だろ?
    とってもシンプルなものかもしれません。
   

   
    
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posted by ワッキー at 00:46| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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